
今年も6月1日から7日までの1週間、全国的に水道週間の行事が行われました。 沖縄市水道局でも様々なイベントを企画し、水の大切さをアピールしました。
水道週間開始式 |
6月1日(木) |

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水道週間開始式を行いました。水道事業管理者職務代理者、1日水道事業管理者のミスハイビスカス、協力団体の沖縄市管工事協同組合理事長、図画コンクールの審査委員長によるテープカットを行い、1週間の行事の幕開けとなりました。 |
1日水道事業管理者 |
6月1日(木) |

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6月1日の開始式の日には、1日水道事業管理者 をミスハイビスカスの屋良 歩さんに委嘱しました。 開始式終了後、各職場で業務の説明を受けたり職 員を激励していただきました。 また、午後からは市内の島袋幼稚園にて園児たち と交流を図るなど水の大切さをアピールしました。 |
幼稚園訪問 |
6月1日(木) |
水道週間の初日には、市内の幼稚園を訪問し園児たちへ水の大切さについ てお話をしています。今年は島袋幼稚園を訪ね、「どんなときに水を使うか?」 「水がなくなったらどうなるか?」など園児たちと一緒に考えました。また、ミス ハイビスカスによるパネルシアター「雨降りリンちゃん」は大好評で、園児たち からはお礼にかわいいダンスを披露していただきました。 雨が降った日には、この日のことを思い出し、「水を大切に使おう」と思っても らえるとうれしいです。 |

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図画展示会 |
6月1日(木)~7日(水) |
水道事業管理者賞 越来小学校 4年2組 新屋朱莉さん
審査員の講評 花の生き生きとした様子や、池のカエルや魚たちの歌声が聞こえてくるような臨場感溢れる作品となっている。色彩豊かな作品で全体的にまとまりがあり、水々しい爽やかな気持ちにさせてくれる。
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小学校4年時に水道についての学習をするというこ とから、市内小学校4年生を対象にした水に関する 図画を募集し、入賞作品を展示しています。今年も 1,334点の応募の中から左の作品が「水道事業管 理者賞」を受賞しました。
審査員の感想 どの作品も非常に真剣に取り組まれている。 これまでは蛇口など水道を連想させる絵が多かっ たが、今年の作品はペットボトルの絵が多いことか ら、「飲料水としてペットボトルを購入する」という世 の中の変化が図画に現れている。
小学生による水に関する図画は、昭和62年にスタ ートし、今年で20回目になります。当時から審査に 携わって頂いている宮城先生からは「毎年これだけ 多くの作品応募があり、こんなに長くコンクールを続 けていけたのも、学校側の理解・協力と局職員の努 力でしょう。これからもずっと続けていってください」 と激励の言葉を頂きました。 |
親子水道施設 バスツアー |
6月5日(日) |

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沖縄市水道局では、6月の第一日曜日に親子で水道施設を巡るバスツアー を行っています。庁舎裏の比謝川からスタートし、比謝川取水場、倉敷ダ ム、北谷浄水場、海水淡水化センター、八重島配水池、と水が蛇口に 運ばれてくるまでの様子を順番を追って見ていきました。参加された親子の 皆さん、暑い中お疲れさまでした。 |
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